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我々の想い

現在、多くの日系企業がタイをはじめとした東南アジア市場を目指す背景には、東南アジア市場における「急速な経済成長」「若い労働力」「文化的なつながり」「中間所得層の拡大」などがあります。多岐にわたる要因が相まって、東南アジアは魅力的な市場として注目されています。
我々は、東南アジア地域でのビジネス展開は日系企業にとって未来を切り開く重要な役割となると考えます。

東南アジアでの事業展開において、それぞれの国における参入障壁や法規制の理解はもちろん、既に各国に存在する競合企業の理解に加え、各国での販売チャネル構築も不可欠となります。
東南アジアの人々は日本(ジャパンブランド)に強い信頼と好意をいただいているのは今も変わらないですが、日本の商品をそのまま現地の小売店に並べても選ばれることはありません。
消費者の多様化する嗜好性やライフスタイル・価値観などに理解を深め、お客様自身が消費者と適切なコミュニケーションを取ることが必要となります。

【東南アジア市場の魅力】
(1) 急成長する経済
東南アジア諸国は、高い経済成長率を維持しており、特にインフラ整備やデジタル化の進展が著しいです。

(2) 豊富な労働力
若くて活気に満ちた労働力が豊富で、製造業からサービス業まで幅広い分野での事業展開が可能です。

(3) 戦略的な地理的位置
東南アジアはアジア全体のハブとしての役割を果たし、国際貿易や物流の拠点として理想的です。

(4) 多様な市場ニーズ
東南アジア各国異なる文化や消費者の嗜好に対応した商品・サービスを提供することで、ビジネスチャンスが広がります。


【東南アジアの理解を深める最良のパートナー】
我々はお客様の課題や仮説に対してさまざまな切り口で調査企画をすることは当然ですが、お客様のチームの一員として時には良いことばかりではない事実も伝えていくことが我々の強みであり存在です。
タイ・バンコクに拠点を構え、ワンストップで東南アジア各国にあるKadence Internationalの仲間と連携し、シームレスなリサーチ活動の提案が可能です。
日本人と現地スタッフの間に垣間見るギャップをリサーチ結果という共通言語でしっかりと埋め、リサーチ後のアクションに繋げていくところまで一緒に考えていきます。
所得格差・情報格差が大きな「東南アジア市場」において、消費者を含む、マーケット全体を把握し適切なマーケティング活動のサポートを【好奇心】【スピード感】【将来を見る目】【品質へのこだわり】を常に持ち、お客様から頼られる存在であり続けるのが、我々、Kadence International です。

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【オンライン名刺】
濱野 英和(はまの ひでかず)
Kadence International
Global Account Director

1973年生まれ。オンラインリサーチ事業立上げ、
MIXIリサーチ代表取締役を経て、2016年、タイ・バンコクに渡りCross Marketing Thailand の事業を開始。
2019年Kadence International に社名を変更。

主に日系企業を対象にタイ及び周辺国における
各種マーケティングリサーチ活動の支援を行い、
商品開発やコミュニケーションプラン策定など一般消費財をはじめ、自動車関連や農業関連など幅広い分野のプロジェクトを支援。

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最良のパートナー

お客様の課題や仮説に対してさまざまな切り口で調査企画をすることは当然ですが、お客様のチームの一員として時には良いことばかりではない事実も伝えていくことが我々の強みであり存在です。

それはお客様との信頼関係にも繋がり、現在では多くのお客様にご相談いただいています。
経験豊富で社内外に強い人的ネットワークを持つローカル経営陣を中心に、日本語・タイ語・英語での複数言語でコミュニケーションさせていただきます。

日本人と現地スタッフの間に垣間見るギャップをリサーチ結果という共通言語でしっかりと埋め、リサーチ後のアクションに繋げていくところまで一緒に考えていきます。

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お客様に合わせたご提案

マーケティングリサーチを実施する上で、もっとも重要なプロセスは「何が課題で、何をあきらかにするのか」をお客様と事前にしっかりと話し合うということだと思っています。

お客様とのコミュニケーションを密にし、お客様の課題に沿ったリサーチ活動をカスタマイズしていきます。

また、リサーチ後の報告やディスカッションについては日本語、英語、タイ語でも対応できますのでご安心ください。

消費者を理解するためのリサーチのみならず、売り場や競合商品を理解するために市内や郊外のショッピングセンターやスーパーマーケットなどの市場視察も喜んで対応させていただいております。

課題整理
調査の背景・目的からヒアリングし、今回の調査目的を達成する手法を整理します。

調査企画・設計
調査票の設計をサポート及び、設計されている調査票が目的を果たせるか確認します。

調査実施
高いクオリティを目指し、各工程において品質を追求した実査を行います。

集計・分析
的確な集計分析をプラン・実行します。

レポート
調査結果を詳細に分析し、課題解決策をご提案します。

ディスカッション
レポート後、ディスカッションをすることで、解決のためのアクションを推進します。

チーム

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Hidekazu Hamano

Managing Director


【経歴】
オフィス機器法人営業マネージャー
株式会社ネットマイル
リサーチ事業部の立ち上げ
株式会社ミクシィ・リサーチ
代表取締役COO

10年以上のマーケティングリサーチ業界経験。オンラインリサーチ以外の手法や、モバイルリサーチに関する研究、啓蒙。

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Kajornkiat Kiatsunthorn(POM)

Research Director


【経歴】
大手外資系リサーチ会社にて、定性調査・定量調査の多くのプロジェクトを実施。特に医療系コーディネーターとして、ヘルスケア領域のリサーチにも精通。
10年以上のリサーチ会社経験ののち、消費財・小売店・商業施設などの事業戦略コンサルティング会社にて多くの企業のサポートを経験。
リサーチの企画からモデレーション、分析まで幅広く対応。

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Samart Urit(MOR)

Operation Director


【経歴】
大手外資系リサーチ会社にて、オペレーション責任者を歴任。
タイ国内のリサーチ手法からデータプロセスまで幅広く精通。

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Napatsorn Khooarmornpattana (Ms.)
(ミン)

Researcher/
Client Communication


【経歴】
大学では日本語専攻し、神奈川大学での留学を経て卒業後に入社。
主に食品、飲料、コスメなどのプロジェクトを担当し、日本人のお客様とのコミュニケーションから、フィールドワークマネジメント、定性調査のモデレーションまで幅広く対応。

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