フィリピンでの市場調査
フィリピンでの市場調査
現在の人口は約1億、1,100万人ASEANではインドネシアに次ぐ第2位の規模であり、今後も人口は増加し続けると見通しとなっています。
さらに平均年齢は24歳と若く、若い労働力が今後の経済成長を押し上げていくでしょう。
公用語が英語であるという点からも、外資系企業からの投資を受けやすいという基盤もあります。
一方でフィリピンは貧富の差が大きい国でもあります。マニラなどの都市部には高層ビルが立ち並び、
購買意欲も高いですが、地方部との格差が生じています。
このようなフィリピンの経済状況を理解し、事業展開していくことが必要になってくるのではないでしょうか。
最良のパートナー
我々はお客様の最良のパートナーという立場で、現地での調査立会いやアテンドを現地グループ子会社と一緒におこないます。
現地グループパートナーはマニラにオフィスを構えています。
フィリピンでの実績一覧
内容 | 嗜好性調査 |
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手法 | ストリートインターセプト |
地域 | マニラ、カビテ |
サンプルサイズ | 40 |
内容 | 商品機能性調査 |
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手法 | ホームユーステスト |
地域 | マニラ |
サンプルサイズ | 100 |
内容 | 商品パッケージテスト |
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手法 | 会場調査 |
地域 | マカティ |
サンプルサイズ | 120 |
内容 | 実態把握調査 |
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手法 | オンライン定量調査 |
地域 | マニラ |
サンプルサイズ | 250 |
お客様に合わせたご提案
マーケティングリサーチを実施する上で、もっとも重要なプロセスは「何が課題で、何をあきらかにするのか」をお客様と事前にしっかりと話し合うということだと思っています。
お客様とのコミュニケーションを密にし、お客様の課題に沿ったリサーチ活動をカスタマイズしていきます。
また、リサーチ後の報告やディスカッションについては日本語、英語、タイ語でも対応できますのでご安心ください。
消費者を理解するためのリサーチのみならず、売り場や競合商品を理解するために市内や郊外のショッピングセンターやスーパーマーケットなどの市場視察も喜んで対応させていただいております。
課題整理
調査の背景・目的からヒアリングし、今回の調査目的を達成する手法を整理します。
調査企画・設計
調査票の設計をサポート及び、設計されている調査票が目的を果たせるか確認します。
調査実施
高いクオリティを目指し、各工程において品質を追求した実査を行います。
集計・分析
的確な集計分析をプラン・実行します。
レポート
調査結果を詳細に分析し、課題解決策をご提案します。
ディスカッション
レポート後、ディスカッションをすることで、解決のためのアクションを推進します。
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